人それぞれ、好きなことややりたいことが違うのだから、
一人一人理想の人生は違っていい。
もう教科書で正解を探すのはやめよう。
あなたの理想の未来は、まだどこにもない。
これからあなたが創っていくのだから、
レシピはどんな本にも載っていない。
自分の人生を、自分でデザインし、
創りあげていくプロジェクト。
壮大すぎて一体何から取り組めばいいのか
最初は途方に暮れてしまうかもしれない。
周りの人がみんな
レシピ通りに器用に作っているように見えて
焦ることもあるかもしれない。
でも大丈夫。
レシピはないけど、
レシピの創り方はちゃんとある。
仕事もプライベートも
自分らしく幸せを叶えるための
あなただけの人生を創っていきませんか?
「理想の人生をデザインして創る」ってどうすればいいんだろう?
漠然としすぎていて、一体何から取り組めばいいのか、最初は途方に暮れてしまうかもしれません。
実は、インテリアデザインも、人生のデザインも同じ。
難しく考えることはありません。
自分のお部屋にお気に入りの家具を入れたり、レイアウトを整えたり、整理をしたり…それと同じように、人生も自分の好きなようにデザインしていけます。
インテリアのプロじゃなくても素敵なお部屋は作れるように、特別なスキルや才能がなくても大丈夫です。
例えば、友人のお部屋に遊びに行ったとき、「雑誌に出てくるようなオシャレなお部屋ではないけど、その人らしさが出ていて素敵だな、居心地がいいな。」と感じたことはありませんか?
行きつけのお店は、すごく尖がったオシャレな場所ではなくて、ホッと落ち着ける何気ないお店だったりしませんか?
人生のデザインもそれと同じ。
誰もが雑誌に出てくるようなバリバリな人生を目指す必要はないし、雑誌に出てくるようなバリバリな人生が幸せとも限りません。
肩ひじ張らずに、自分が好きなもの、自分が居心地がいいと感じるもの、素直にそれを捉えることが一番大事。
でもそれが案外一番難しいんです。
世の中のほとんどの人は、自分が好きなものや居心地がいいと感じるものより、世間で「これがいい」と言われているものを追いかけることに必死だからです。
自分の気に入るお部屋じゃなくて、世間ウケのお部屋を作らなきゃ!ってがんばっているうちに、自分が何が好きでどうしたいのかが、肝心のところがぼんやりしてきて分からなくなっている人も多いんです。
教科書は参考にはなるけど、教科書通りに作ったからと言って、
「心からワクワクする!」「自分らしくて心から気に入ってる!」
というものにはなりません。
Before
After
こちらの写真のお部屋は、弊社代表の常光がコンセプトデザインしたお客さまのお部屋の一例。
Before⇒Afterの一番の違いは何だと思いますか?
9割以上の人が、「Afterは物が少ない。」とおっしゃいます。でも実は断捨離は全くしていなくて、物の量は変わりません。Afterはベッド下に収納を作って物をしまってあるだけです。
このお部屋の持ち主は、最初は「断捨離がうまくいかない」「物が多くてごちゃごちゃしている」「どうしたらいいだろう?」って相談に来られました。
でも、部屋が気に入っていない本当の原因は、断捨離できないことでななくて、「どんな部屋にしたいか」「どんな部屋が好きか」というコンセプトが全然考えられていなかったんです。
最終ゴールの「どんなお部屋を目指しているか」というところが見えていなかったら、それは理想のお部屋にならなくて当然ですね。
一時的に断捨離して物を捨てたとしても、「やっぱり必要だった!」と買いなおしてリバウンドを繰り返すだけです。
そこで、デザインと心理学の力を使ってコンサルティング⇒コンセプトデザインしていきました。
自分の好きなこと、部屋で何をしたいか、どんな雰囲気が好きか、そんな根本を様々なツールを使って少しずつ、コンサルティングしながら、一緒に明確にしていきました。
そうしてコンセプトが見えてきたら、あとは壁紙や家具などをコンセプトに合わせて選んでいくだけ。
「どの壁紙にするか」よりも、「どんなお部屋にしたいか」「どんな雰囲気が好きか」というお客さまの想いを引き出して共有するところに一番時間をかけるんです。
お客さまは、最終的にお部屋ができた時もとても喜んでいらっしゃいましたが、何よりも「『そうそう!これが好きなんだ!こんな部屋にしたかったんだ!』って気づいていなかった自分の気持ちに気付いていくのがとても楽しくて嬉しかった。」と、おっしゃっておられました。
家具は基本的にお客さまご自身で選んでいただきました。
一緒にコンセプトデザインをした作業を通じて、ご自分の好みや「最終的にこんな部屋にしたい!」というゴールが明確になっていましたから、家具屋さんで見た瞬間に「これだ!」と心が動いて、すぐに分かったそうです。
「いいのが見つかりました!」ってお客さまからLINEが来た時、こちらもとっても嬉しかったです。「センスがないから選べない」んじゃなくて、「自分の好みが自分で分かっていないから選べない」んです。
お客さまはこれからも、年を重ねるにつれて、さらに模様替えをされたり、引っ越したり、家具を買い替えることがあると思いますが、自分の好みや実現したいことがご自分で分かるようになったので、もう迷うことはありません。以前のようにグチャグチャにリバウンドすることは絶対にないと確信を持って言えます。
このクライアントさんのお部屋のデザインがうまくいっていなかった理由は2つ。
そのために、考えるべきこと(自分の好みやどんな人生にしたいか)ではなく、考える必要のないこと(断捨離の方法)ばかり考えていて、なかなか成果が上がらなかったのです。
人生設計もこれと全く同じです。
ほとんどのクライアントさんが、
そして、自分がどんな人でどんな人生にしたいかという根本を全く考えられていないのです。
その結果、膨大な時間とエネルギーを、必要ない目標を追うことに費やしてしまったり、「強い意志を持たなければ」と言うような、非現実的な精神論に陥ってしまいがちです。
それではどれだけ頑張っても理想の人生にはつながっていきません。
そこに気付かないと、「まだまだがんばりが足りない。今度はこの資格も取らないと!」と、ますます本質からズレ、悪循環になってしまいます。
「『自分がどんな人で、どんな人生にしたいか』という一番大事で根本的なことをほとんど考えていなかったことに気付きました。なんで考えてこなかったんだろう?というのが逆にすごく不思議です。」
セミナーやコンサルで人生設計に取り組んでいるクライアントさんから、とてもよく聞くご感想です。
本当に考えてみれば不思議なことですね。
しかし、改めて世の中を振り返ってみると、自分の本質に目を向けずに「こうすれば幸せになれる!」という、ハウツーに従うことを促すような情報にあふれています。それどころかハウツーに従わないと不幸になると脅してくるような情報すらあります。
それでは、長期的・本質的な視点は持ちにくくて当然だと思います。誰だって不幸になると言われたら怖いですし、人はみんな幸せになりたいものですから。
そうしてハウツーを追っかけているうちに、自分の心ではなく、インターネットや雑誌の情報の方ばかり向いて、ますます心で感じられなくなって、ハウツーを理解して実践しなければ!という考えに取りつかれてしまう人が多いように感じます。
でも、心で感じる感性が閉ざされていると、ハウツーに従って成功しても「本当にこれでいいのかな?」「もっとこれもやらなきゃ!」といつまでもハウツーに追われることになってしまいます。
回し車に乗って走り続けるハムスターのように、いつまでも終わりがないですね。
人生設計で一番大事なのは、自分が何にワクワクして、何にホッとして、何に恐れを抱いているのか、自分の感覚をつかめるようになること、自分の感覚に敏感になることです。
それが分かれば、ワクワクを増やし、恐れを和らげる人生設計を考えられます。
自分の人生なのですから、「すべての人にとって正解」である必要はなく、自分にとって幸せであればそれでいいのです。
自分のお部屋をデザインするときに、見ず知らずの他人からも評価される部屋にする必要はなく、自分が心地いい家具を入れて、飾りたいものを飾ればいいですよね。それと同じです。
頭で考えるのではなく、自分の心の動きを捉えられるようになる感性が最も大事なのです。
メンタルタフネスを「どのような環境でも耐えられる鈍感力」と勘違いしていて、「ポジティブシンキング」という名のもとに、感性を押し殺すことがよいと思っている方が多いのですが、これは、自分らしく幸せなライフスタイルを構築する上では逆効果。
オシャレな人は「どんな服でもダサいと思わず耐えられる人」ではなく、人一倍感性が鋭くて、人から見たらオシャレな服装でも「今日の靴とベルトの色が合ってなくてちょっとヤダな…早く帰りたいかも…」と気付ける人でしょう。
その感性があるからこそ、何気ないものにも「この配色は素敵!」「この質感、めっちゃ気持ちいい!」というワクワクにも気付き、オシャレが好きで楽しいのです。楽しんでいるうちにますます感性が磨かれます。
また、どんなにオシャレな人でも万人から「あの人の服装が好き」と言われる人はいないでしょう。清潔感あるさっぱりした装いが好きな人、色柄物を上手に組み合わせたパンチある服装が好きな人など、人によって好みは分かれますからね。
それと同じで、自分らしく幸せなライフスタイルを手に入れられる人は、「どんなライフスタイルでも耐えられる人」ではなく、自分の感覚に敏感で、「今のライフスタイルも悪くないけど、もっと家族との時間を増やしたいんだよなぁ~」「もうちょっと自由に旅行行けるようにしたいなぁ~」などと、自分の欲望にちゃんと気付いて大事にできる人です。
自分の欲望やライフスタイルを大事にできる人は、他人の欲望やライフスタイルも尊重できます。
「私は子育てにやりがいを感じているけど、子どもを持たない○○さんのライフスタイルも素敵だな。人それぞれだな」というように、違いを尊重できます。
“嫌われる勇気”を勘違いしている人が多いのですが、自分は自分でOKと思うことは、自分と違う他者にわざわざ嫌われるようなことをしようという意味ではありませんし、「嫌なら嫌で結構です!プンプン!」と攻撃的になることではありません。
他人と自分は違うものなんだ、時には分かり合えないこともあるよと、穏やかに認めましょうという意味です。
あなたはあなたの欲望に正直に、心の声をしっかり受け取って、自分の人生を幸せにしていけばそれでいいのです。
そうすれば、価値観の合わない人とは自然と疎遠になります。嫌われるのではなく、最初から合わないのです。そして、価値観や感性の合う人との人間関係が頑張らなくても自然とできていきます。
理想の人生をデザインし、創りあげていくためには、次の2つが必要になります。
1つ目の内面の理解に必要なのが心理学、2つ目の人生の組み立てに必要なのがデザインの知識です。
クリエイターやデザイナーの方から、「物や映像、Webなどのデザインは大好きで得意なんだけど、自分の人生設計は全然できてないなぁ~(笑)」という声をお聞きすることもとても多いです。
自分を知る、理解することは、実は一番難しいことで、デザインの知識とはまた別のノウハウが必要となります。
クリエイターやデザイナーの方は、デザインの知識や流れはご存知ですし、それを楽しめる才能をお持ちですので、心理学の力で自分を知る、内面とつながる感性さえ磨かれれば、人生設計も物のデザインと同じように持ち前の発想力を活かして楽しく成果を出される方が多いです。
また、心理学を活用することで、クライアントのニーズにもより気付けるようになり、クリエィティブなお仕事そのものにも活かせることが多いようです。
また、逆に、心理学の力さえあれば理想の人生ができるというものでもありません。
「自分の内面を知る」「自分の特性を理解する」「感性を高める」のは、幸せな人生設計をするための大事な材料や道具の一つ。
ですが材料と道具さえあれば理想の部屋ができるわけではないように、その道具を活かして、実際に材料を組み立てて、理想の人生に創りあげていくには、デザインの知識が必要です。
コーチやカウンセラーのような心理面のプロの方は、ストレス対処の方法を教えたり、健康的な生活やライフスタイルに整えて行ったり、前向きな思考法などのマインドセットの指導はできますが、それだけで理想の人生を創りあげていくことはできないのです。
デザインと心理学、この両方の力を組み合わせることで、無理なく自分を理解し、強みを活かして理想の人生を設計し、実現していくことができます。
「前向きになる」「ポジティブになる」といった精神面の改善ではなく、理想の人生をデザインすることにフォーカスします。
気分の改善ではなく、「どんな人生を送りたいか」という本質からしっかり考え、理想の人生を創り上げていきます。受講者さまからは「大事なことなのに根本がしっかり考えられていなかった。」「シンプルだけど大事なことにしっかり目を向けられる」との声をいただいています。
実は、心理職の9割が学校や病院で働いています。ビジネスパーソンに特化した専門家はほとんどいないのが現状です。
気分の改善やストレス対処も必要ですが、それだけではマイナスをゼロにするだけで、なかなか成果にまでつなげていくのは難しいです。
ライフキャリアサポートでは、創業から一貫して経営者・ビジネスパーソンの方々の支援に特化しています。
病的な対応ではなく、仕事やビジネスでしっかり成果につなげていくための実践的ノウハウ。のべ1万人以上の経営者・ビジネスパーソンに支持されています。
「仕事のことは相談できる人がいるけど、プライベートも含めてとなると、誰に相談したらいいかも分からなくて困っていた」――クライアントさんからよく聞く言葉です。
資格の取り方や仕事の成果のあげ方などは経験者の方に相談しやすいですが、人生全体を考えるために相談できる先となると、誰に相談していいか困ってしまう方も多いようです。身近な人に相談しても「みんなそんなもんだよ」と慰められたり、「贅沢な悩みだよ」で片づけられることもあります。なかなか本質的に人生設計を考えられる機会はありません。
ライフキャリアサポートでは、お一人お一人の個性に寄り添い、一人一人違う、自分にとっての理想の人生を、仕事もプライベートもどちらもまるごと、しっかり考えて実現させていくことを大切にしています。
GAFAなどグローバルな成長企業は、長期的な視野に立って目標設定し、会社を成長させています。
今成果が出ているのは、今がんばったからではなく、10年前、20年前からの取り組みの成果が出ているのです。そして、そのように長期的に構築された仕組みや力は、すぐに他社が真似できるものではありません。四半期決算や月次目標など目の前の目標だけに捉われていては、10年、20年先の成長は見込めません。
人生設計も同じです。目の前の資格取得や仕事など短期的に成果が出やすいことばかりやっていても、一時的な達成感は得られますが、10年、20年先の成長や幸せにはつながりません。エナジードリンクのような一時的な活力を求めるのではなく、長期的、本質的な視野で自分を成長させ、すぐには真似できない本物の力をつけて、芯から幸せな人生を構築することを目的としています。長期的にコツコツ取り組んで、ゆるぎない強みや成長を目指したい方に最適なノウハウとなっています。
共栄法律事務所 パートナー弁護士/溝渕雅男さま
続きを読む弁護士として中小企業の事業再生やM&A、事業承継など、事業を将来につないでいく仕事をしています。これらの案件は、経営者にとり大きな問題で、専門家から客観的に見ると「今すぐ取り組む方が絶対にいい」と分かりますが、依頼者の方の気持ちがすぐにはついてこず、以前は歯がゆい思いもしました。
心理学を学び、自分を含めた人の心の動きを以前より客観視できるようになりました。そのお陰で、依頼者の心理的状況やその変化に対する理解も進み、以前より円滑にコミュニケーションを図ることができ、適切なご判断をしていただけることが増えました。
また、自分のやりたいことや強みを深堀りでき、より専門分野に特化できるよう仕事のやり方を変えました。家族やプライベートの時間も優先順位をつけてとれるようになり、受講前後で幸福度、生きてて楽しいなという度合いがかなり増えました。
税理士法人アカウンティス 代表社員税理士/桑村浩弥さま
続きを読む 仕事と子育てで非常に忙しく、幼い子どもに怒鳴ってしまう日々でしたが、セミナーを受けて、自分自身のストレスがなくなり、子どもたちへの接し方が劇的に変わりました。今では子どもたちも家で本当にリラックスして楽しんでいます。
仕事上でも、講座で学んだ交渉スキルを使い、お客さまと良い関係を築き、すんなりと年額100万円の顧問料アップが実現が実現しました。数字の話だけではなく、経営者の強みを活かしたコンサルティング力が上がり、大きな法人や優良企業からの顧問契約の依頼もあり、半年で800万円以上の大幅な売上アップが実現しました。
有限会社エムアンドワイオートジャパン 代表取締役/桃井智子さま
続きを読む会社を創業して21年、大好きで始めた仕事ですが、様々な経営課題に取り組む中で心が折れることもありました。それでも「スタッフとお客様のために」と、責任感と自己犠牲で頑張っていました。しかし、そのストレスが結果的にスタッフや家族に向かい、悪循環になっていたことに気付きました。
講座を受講して、自分を大切にすることで、仕事も家庭も全部が自然とうまくいくようになりました。講座で学んでいる時間が本当に楽しく、私の人生の中で大切な宝物の時間でした。
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