講座を受ける中で、自分の事務所や自分の価値に気づくことができ、価格提示に全く迷いがなくなりました。
クロージングのストレスもなくなりましたね。
人とのお話の中で、本講座で学んだことを少し出すだけでも、「この人は他の人とは違う」と思っていただけ、差別化にもつながっています。心理学を学んだことは、経営者の方のお悩みや今後の展望を引き出し、税理士として中小企業の方を支援するうえで、すごく強い有効な武器になりますね。
仕事面では目の前の仕事を、なんとか必死でこなしているような状態でした。
いろんな方とお知り合いになったりとか、交流図る機会は多かったんですけど、お客様とか友人とか、初めて出会う方なんかもそうですけど、他の人の反応が気になるとか、相手のリアクションに一喜一憂してたという感じがありましたね。
仕事面では価格の提示に全く迷いがなくなりました。
今まで「この金額でいいのかな」とおそるおそる出してた面が、すごく強かったんですけど、講座に参加して、自分の事務所や自分自身の価値の伝え方に自信もって伝えることができるようになりました。サービスに対する訴求効果が格段に向上し、迷いが全くなくなりました。
あと、最終的なクロージングの段階でもストレスなく進めることができるようになりました。見込みのお客様や、協力してくださる方々やタイアップ先の方との話の中でも、本講座の内容をちょっと話の中に散りばめることで、少し他の人とは違うなという印象を持っていただけるようになったので、差別化に繋がっていると思います。
この講座始まってすぐ、実際に講座の内容を使ってクロージングができたというところがありますね。2ヶ月で2件は、スムーズにクロージングまで行けたので、効果がありました。講座の参加費はすぐに回収できました。
あと、プライベートな生活面も含めて、一番大きな変化は、自分自身の内面とか行動と向き合えるようになりました。今まで、「改善したい、改善したい」と思いながらも、なかなかどうしたらいいかわからなかったような行動が、その行動自体にも、ダメなところだけではなくて自分にとってプラスの意味があるという本質的な価値に気づいて、向き合うようになれました。それにより、自分のダメな部分も受け入れるという心の安定であったり、改善に向き合うための勇気を見出すことができたかなと思います。
うまくいってない時の自分とうまくいってる時の自分を比較して見てみることで、自分自身の価値に気づけたのも、とても大きな成果だったと思います。
そうですね、一番最初はちょっと皆さん緊張感はあったんですけど、すぐに打ち解けて2回目からはかなり柔らかい雰囲気で皆さん受講されてたという印象ですね。
他人との関係にストレスを感じていらっしゃる方とか、迷いがある方とか、あと自分自身変わりたいなと思ってるのに、どうしたらいいか分からないっていう方は、是非受講することおすすめしたいなぁって思いますね。
今踏み出すちっちゃい一歩が、5年後、10年後を振り返った時にはかけがえのない一歩になっていると、個人的には思います。
職業として、税理士として、中小企業の方、経営者の方に関わらせていただいているのですが、今までの我々の業界っていうのは、手間を価格に変えてた部分があるんです。けれども、そういうところはどんどんAIに取って代わられたりだとか、ITの進化によってどんどん価格破壊が進んでいるので、税理士としての存在価値は何なのかというところで突き詰めていくと、対 人との関わり方というところは絶対に不可欠だと思います。
経営者の方のお悩みを引き出してあげたりとか、どのような解決策があるのかっていう、その方の想いを聞き出すうえで、すごく強い有効な武器になると思います。
あとはプライベートでも、人の悩みって対人関係の悩みがすごい多いと思うんですよね。自分の大切な方が悩んでいたら、そういう方に対して少しでも支えになるようなアドバイスができたらいいなと思います。
企業の最大の財産である「人材」に着目し、税務コンサルティングから、人材育成まで幅広く対応する税理士事務所。
既存の税理士事務所の枠組みを超え、「人生100年時代のマネーリテラシー」、「原田メソッドfor kids」など、金融教育や次世代の育成にも力を注いでいる。
代表の菊池亮太先生は、今回の講座の中でも、ファシリテーションやワークのガイドがお上手で、「天才ファシリテーター」と呼ばれていた。ワークのペアの方が感動のあまり泣かれるぐらい、深い気付きに導かれる場面もあるなど、ファシリテーション技術に定評がある。