対象
- 管理職
- 安定的に行動を継続して成果につなげていきたい方
- 物事を継続してスキルアップし、自信と成果につなげていきたい方
- チームでプロジェクトや業務を継続させ、価値創造・成果につなげていきたい方
よくあるお悩み・ニーズ
- 気持ちやコンディションに波があり、行動を継続させるのが難しい
- 短期的には頑張れても、息切れしてしまう
- 気持ちや行動にバラツキがあり、成果が安定しないチームメンバーの育成に悩んでいる
- メンバーのモチベーションやコンディションを保つ方法を知りたい
サンプル動画
内容・特徴
仕事で成果を出していくためには、行動を継続することが必要です。
しかし人間ですから、気持ちやコンディションには波がありますし、短期的には頑張れても継続するのは難しいこともあります。
また、ご自身は継続力があっても、行動継続が難しいチームメンバーをどう理解し、支援すればいいのか、頭を悩ませた経験のある方もいらっしゃるでしょう。
様々な個性を持つメンバーの中には、次のように行動を継続するための方法が分からず、空回りや悪循環に陥ってしまう方もいます。
- 短期的な完璧を目指すあまり、長期的に行動を継続することが難しい方
- 短期的な失敗やミスに傷つきすぎたり一喜一憂したりして、安定的な成果につながりにくい方
- 最初から高いゴールを設定して息切れしてしまったり、あきらめてしまったりする方
この教材では、管理職向けに、チームメンバーひとりひとりの個性を理解し、行動継続力を高めていくためのヒントや視点をご紹介します。
風通しの良い活力あるチームで価値創造・成果につなげていきたい管理職にオススメの内容です。
到達目標
- 過度なプレッシャーをかけて無理に頑張るのではなく、充実感や成長実感を得ながら着実に行動を続け、スキルや自信・成果につなげていく方法が分かる
- 行動継続に必要な3要素【身体・精神・頭脳】の鍛え方・整え方が分かる
- 自分自身の行動継続、チームメンバーのマネジメントや育成の際に【身体・精神・頭脳】の3要素で課題を整理できる
プログラム(32分)
はじめに
1.行動継続に必要な3要素【身体・精神・頭脳】
2.①【身体】の鍛え方・整え方
- 行動継続のためには土台となる身体・体力が必要
- オーバートレーニング/アンダートレーニング
- 効果的な鍛え方・整え方
- 行動継続→成果につなげるために
3.②【精神】の鍛え方・整え方
- 自律神経のバランスをよくする
- 【精神】の効果的な「鍛え方・整え方」
- 自己肯定感が低い時に起こること
- メンタルが強い状態とは?
- 気持ち・行動の変動が大きい人はエネルギーの前借りをやめる
4.③【頭脳】の鍛え方・整え方
- 様々な活動をバランスよくする
- 様々な方面からバランスよく考える
- 効果的な考え方/悪循環になる考え方
5.まとめ:行動継続→成果につなげる2つのポイント
6.学習振り返りシート
その他
- PDF教材ダウンロード可能
- 法人契約の方へは、社内研修の際のポイント解説付き