仕事で成果を出すために、また仕事以外でも人生全般を幸せに生きていくためには、感情を適切に扱うスキルが必要です。
感情をうまく扱える人とそうでない人とでは、仕事の成果、人間関係、メンタルヘルスや健康面など人生全般にわたって大きな違いが出てきます。
さらに、誰もが自分の考えや気持ちを率直に発言できる心理的安全性の高いチームづくりをすることが、生産性や収益性によい影響を与えることも明らかになっており、マネジメントをするうえでも感情を適切に取り扱うスキルは欠かせません。
風通しの良いチームづくりをして、価値創造・成果につなげていきたい管理職にオススメの内容です。
はじめに
1.状況・考え・感情を分ける
2.感情コントロールの方法
3.「感情的」と「感情を伝える」の違いを知る
4..感情を「よい/悪い」と決めない
5.ネガティブな感情への対処
6.怒りへの対処
7.学習振り返りシート
ワークシート
感情のボキャブラリー