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思考力トレーニング（具体化⇔抽象化）
変化する時代に不可欠な思考力を身につけ、自由な発想で未来を切り拓こう！
対象
- 本質をとらえる力を身につけたい方
- 思考力、発想力を高めたい方
- 固定観念や思い込みに気づき、柔軟に思考できるようになりたい方
- コミュニケーション力を高めたい方
よくあるお悩み・ニーズ
- 思い込みや固定観念にとらわれて思考停止してしまうことがある
- 自分の想いやビジョンなど抽象的な概念をうまく言葉で伝えられない
- コミュニケーション力を高めたい
- 将来のキャリアやビジョンを考えたいが、何がやりたいのか分からない、自分の想いが整理できない、まとまらない
- たくさんの情報があるとうまくまとめられず、混乱してしまう
- 人から「もっと深く考えたほうがいいよ」と言われたり、逆に「考えすぎ」と言われることがある
サンプル動画
内容・特徴
考えをうまく整理して伝えられない、表面的なことに捉われ本質を捉えられない、情報がたくさんあると混乱してしまう、そのようなお悩みはありませんか？
それは、思考力を高めることで解決できます。
「頭の良さ」には二種類あります。一つが「知識量の多さ」、もう一つがこの教材で取り上げる「思考力＝思考の深さ」です。
思考力とは、物事を具体的にも抽象的にも捉えられる力であり、表面に見えていることだけではなく、背景や目に見えない意味をとらえ、共通点を見つけたり、まとめたり整理する力を指します。
変化が早く複雑であいまいな時代には、本質をとらえられる思考力が必要です。
情報過多な今の時代、一つ一つの情報にすべて飛びついていたら、あっという間に時間が流れていってしまいます。思考力を身につければ、本質を見極めることができ、大事なことに集中し、幸せに成果を上げていくことができます。
また、自分の想いやビジョンなど抽象的な概念をうまく人に伝えたり、固定観念や思い込みにとらわれず、柔軟に思考したりするためにも思考力は不可欠です。
自由な発想で未来を切り拓いていきたい方、仕事でもっと成果をあげたい方、コミュニケーション力を高めたい方にオススメの内容です。
到達目標
- 具体化と抽象化について理解できる
- 固定観念や思い込みに気づくことができる
- 適切な具体度・抽象度を選び、伝わりやすいコミュニケーションを行うコツを理解できる
- たくさんの情報や自分の考えや想いを整理し、まとめる方法が分かる
➡反復することにより、思考力が身につく
プログラム（34分）
1．思考力とは？
- 二種類の頭の良さ
2．具体と抽象
- 具体と抽象
- 具体の世界でしか考えられないことで起こる弊害
- 思考力が高まると実現するメリット
3．具体化と抽象化の方法
- 具体の世界でしか考えられないと固定観念にとらわれる
- 行き来できるレベルの深さの違いで起こること
4．抽象化のメリットと注意点
- 抽象化のメリット
- 抽象化の注意点
- 差別と区別の違い
- データリテラシーを高めよう
- レッテル貼り、決めつけに注意
5．具体化⇔抽象化とコミュニケーション
- 言語化＝抽象化
- 言語化＝意識化＝抽象化
- 適切な具体度・抽象度を選ぶ
- 総論賛成各論反対にならないように
- まとめ
＜参考引用文献＞
6．学習振り返りシート
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