幸せビジネス心理学®を学んで実現できたこと

自分に自信がなく不安が強かったのが、「不安に思うよりやってみよう!」と行動できるようになりました。

仕事で新たな取り組みをしたいと上司に提案し、最初はNGでした。

以前の自分なら提案自体をしなかったと思いますし、したとしてもダメならすぐあきらめて「せっかく提案したのに」とふてくされていたと思いますが、感情的にならず「どういう条件がクリアされたらOKなのか」と、冷静に粘り強く話し合うことができました。

他部署から「ぜひやってほしい」と応援や賛同も得られ、実現でき、患者さんにとても喜ばれました。

状態が悪かった患者さんに変化もあり、本当にとても嬉しかった。

何より人を巻き込んでやることが楽しいという自分に気付きました。

もともとは自信がなくて、「自分から提案したり、人前で説明するなんて無理!」と思い込んでいたのですが、やってみたら楽しくて、「あ!私って素直に人の後についてやるタイプじゃないのかも笑」と気づきました。

プライベートでは、不安や寂しさから娘たちに手出し口出しして関係が悪くなっていたのが、適切な距離が持てるようになりました。

娘たちとの関係がとてもよくなり、今は家の中がとても明るく楽しいです。

先日は、心のこもったお料理やプレゼントで、娘たちが私の誕生日をお祝いしてくれました。今まで娘たちのできていないところばかり見て心配していたことに気づきました。

患者さんとの関係においても、患者さんの問題と自分自身の問題を整理することができるようになって、本当に患者さんが求めていることを明確にして関われるようになったり、必要以上に抱え込んでしんどくなることが減りました。

幸せビジネス心理学®を学んだ/選んだ理由

勤務先の病院が常光さんと契約をしていて、常光さんの個別コンサルを受けることができました。

最初は思春期の娘がアルバイトも続かなくて心配で、そのことを相談していたのですが、相談しているうちに「娘のために」と思って口出し手出ししていたことが、自分の不安やさみしさからしていたことに気付けました。

それで、自分自身に向き合うようになりました。

幸せビジネス心理学®をオススメしたい人

医療職、介護職など、人のケアをするお仕事の方にお勧めしたいです。

私自身は、患者さんと適切な距離をもって関われるようになり、「思うようにいかなくてモヤモヤする」ということがなくなりました。

幸せビジネス心理学®をどう活かしていきたいか

まずは自分が幸せな人生を送るために、自分の心を自分でケアしていくことをしていきたいです。

そして、家族や患者さんなど、周りの人と適切な距離を保って信じて見守ること。

手出し、口出しするのではなく、本当の意味でその人に必要なサポートできるように活かしていきたいと思います。

ふじのくに笑いクラブ

https://www.facebook.com/fujinokuniwaraiclub/

 

曽谷友美さんは、病院で作業療法士として勤務するかたわら、ボランティアで笑いヨガの普及活動にも努めておられます。

明るい笑顔がとても印象的な曽谷さんですが、「以前は笑顔になれなかった時期もある」とのこと。だからこそ、笑いや笑顔の価値を誰よりも大切にお伝えされています。