自分に自信がなく、不安が強かったのが、講座を受けたことにより、「不安に思うよりやってみよう!」と行動できるようになりました。仕事で新たな取り組みをしたいと上司に提案すると、最初はNGでした。それならばどういう条件がクリアされたらOKなのかと、感情的にならずに話し合うことができました。他部署の応援も得られ、提案は実現しました。患者さんにとても喜ばれ、変化もありました。本当にうれしかった。
プライベートでは、不安や寂しさから子どもに手出し口出しして関係が悪くなっていたのが、適切な距離が持てるようになりました。家族関係がとてもよく、家の中がとても明るくなりました。

会話がなくギスギスしていた娘との関係が改善

講座に参加する前はどんなことにお困りでしたか?

思春期の娘が、学校になじめなかったり、卒業して社会人となっても、アルバイトも続かなかったりで、親としてとても心配でした。心配のあまり手出し口出しばかりしていて、会話が減り、家の中がギスギスして、信頼関係が悪くなっていました。 

それが講座で学ばれてどうなったのでしょう?

娘の人生と私の人生を分けて考えることができるようになりました。「娘のために」と思って口出し手出ししていたことが、自分の不安やさみしさからしていたことに気付けました。私自身が娘に対して「できないからやってあげないと!」と決めつけて、先回りして動いていたことが、かえって娘の可能性を奪っていたことに気づいたんです。

今は、娘を私の思う「良い方向」に導こうとするのではなく、娘自身が本当に叶えたい夢や目標を応援したいと、心から思えるようになりました。そんなふうに娘を信じることができるようになって、娘ものびのびしていますし、私もとてもラクになりましたね

講座の体験セミナーの時に理想の将来をイメージするワークで、「子どもたちがそれぞれ自律して、好きな仕事をして、いい人たちに囲まれて幸せになっている」というイメージを持ちました。その時は本当にそんな未来になるのかな?と半信半疑でしたが、半年後の今、実際にそのイメージ通りにすべて叶っています。それに気づいて鳥肌が立ちました。

必死だった自分に気づいた。

実は私は娘が1歳と3歳の時に離婚して、シングルマザーで仕事と子育てに必死だったんです。私自身、とても余裕がなく、必死で頑張ってきて、ずっといっぱいいっぱいだったんだなぁということにも気づきました。

だから、娘の良さや幸せに気づくよりも、責任感でダメ出しをしたりしてしまっていたんですね。

娘が5歳の時、「ママは彼氏を作った方がいいよ。そしたら笑顔になれるから。」と、言われたことがありました。その時は、よく見てるなぁ…とハッとしたものの、自分が笑顔になるために何か行動したり、その状態を変えることまではできませんでした。それどころではなく、とにかく目の前のことに必死でした。

家の中でも楽しく過ごすよりも「寝る前にあれもこれもやらなければ!」とタスクをひたすらこなす鬼軍曹みたいでした。そんな笑顔のない家庭をつくってしまっていて、娘たちにも申し訳なかったなぁと今は思います。

これまでは、自分自身にも厳しく自分のダメなところを責めていましたが、少しずつ自分を大事にしよう、自分を満たしてあげようと思えるようになりました。

今は毎日笑いでいっぱいで、家の中がとても明るく楽しいです。先日は、心のこもったお料理やプレゼントで、娘たちが私の誕生日をお祝いしてくれて、私はなんて幸せなんだろうと気づきました。

やってみたら、人を巻き込むのが楽しい!と気づいた。

お仕事の面ではいかがでしょうか?

私はもともと自分に自信がなく、何かにつけ不安が強かったです。やる前から失敗を恐れて、不安を感じ、なかなか行動できませんでした。

講座を受けてからは、「不安に思うより、まずはやってみよう」と思って行動することができるようになりました。

具体的には、仕事で新たな取り組みをしたいと上司に提案してみたんです。上司の反応は、最初はNGでした。以前の私なら、この時点で、「あーあ、せっかくやる気になって提案したのに、上司のせいでやる気がそがれた」と、ふてくされていたと思います(笑)。もしくは、提案すらできずに「どうせ無理」とあきらめていた可能性も大ですね。

でも、上司に対して「どういう条件がクリアされたらいいか」など、感情的にならずにしっかり話し合うことができました。他部署や他職種から「ぜひやってほしい」との応援や賛同も得られ、無事に実現することができました。患者さんからもとても喜ばれました。状態が悪かった患者さんに変化もあり、「やってよかった!」と本当にうれしかった

そして、こんなふうに自分から働きかけて、人を巻き込んで理想を実現していくのが楽しい!ということにも気づきました。

もともとは自分がやりたいことを「やりたい!」という権利が自分にあるとすら思っておらず、「与えられたことをこなすのが私の役目」と思い込んでいました。人に想いを伝えたり、人前で説明するなんて自分には無理!と決めつけてみました。

ところが、実際にやってみたらすごく楽しくて、「あ!私って素直に人の後についてやるタイプじゃないのかも(笑)。自分でどんどんやりたいように提案するのが好きなのかも」と気づきました。

素晴らしいですね。曽谷さんは講座の時も仲間のお誕生日のお祝いを率先して盛り上げてくれたり、ムードメーカー的存在でみんなを温かく、明るく引っ張ってくれました。

講師の常光について、感じたことを教えてください。

ゆっくりとした話し方なので、私にとってはとても理解しやすく、ありがたいです。 
講座の前に、個別相談でもお世話になっていたのですが、最初はとてもお堅い方という印象でしたが、全く違っていました(笑)。セミナーでは常光さんも楽しそうです。 

ずっとお付き合いしていきたい!と思える仲間ができた。

講座について他に感じたことはありますか?

他の参加者の方は、弁護士さん、税理士さん、教育業の方など、普段、私とは関わりがほとんどない職種の方々ばかりでしたが、皆さんとてもあったかかったです!たった数回の関わりで、これからもずっとお付き合いしていきたい!と思える方々ばかりでした。このセミナーでなければ、こんな深い繋がりにはならなかったと思います。皆さんに感謝です!

講座の参加を検討している方へのメッセージをお願いします。

医療職、介護職など、人のケアをするお仕事の方にお勧めしたいです。 

私は、患者さんの問題と自分自身の問題を整理することができるようになって、本当に患者さんが求めていることを明確にして関われるようになったり、必要以上に抱え込んでしんどくなることが減ったりしました。 思うようにいかなくて、モヤモヤすることがなくなりました。

講座で学んだことを今後にどう生かしていきますか?

まずは自分が幸せな人生を送るために、自分の心を自分でケアしていくことをしていきたいですね。

そして、家族や患者さんなど、周りの人と適切な距離を保って信じて見守ること。 手出し、口出しするのではなく、本当の意味でその人に必要なサポートできるように活かしていきたいと思います。

曽谷友美さんは、病院で作業療法士として勤務するかたわら、ボランティアで笑いヨガの普及活動にも努めておられます。

講座メンバーからも「明るい笑顔がとても印象的」との声が多く、慕われている曽谷さん。以前は笑顔になれなかった時期もあるという曽谷さんだからこそ、笑いや笑顔の価値を誰よりも大切にお伝えされています。

詳細は、こちらをご覧ください。

ふじのくに笑いクラブ

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