父がら立ち上げた歯科医院を将来的に承継するにあたり、「同じようにやらなければ!」「もっと繁盛させて両親を安心させなければ!」「認めてもらわなければ!」と、無意識にプレッシャーを感じ、父に反発していたことに気付きました。
実際には、両親はすでに認めてくれているし、父や人との比較ではなく、自分が本当にやりたい医療とはどういうものかを明確にすることの大切さに気づくことができました。
プレッシャーや義務感を手放すと、仕事に対して「患者さんに喜んでいただけることも多く、ありがたいな。この仕事が好きだな」と自然に感じることが増え、喜びを感じられるようになりました。
これからさらに、自分の想いを明確にしていき、自分らしく幸せに医院を承継するビジョンを描いていきたいと思います。
信頼している方からのご紹介です。