交渉スキルで学んだ通りにセリフを考えて、お客さまと良い関係を築き、すんなりと年額100万円の顧問料アップが実現が実現しました。
心理学スキルを学んだことでコンサルティング力が上がり、数字の話だけではなく、経営者の強みを活かす関わり方ができるようになりました。
その結果、大きな法人や地元の優良企業からの顧問契約の依頼もあり、半年で800万円以上の大幅な売上アップが実現しました。
また、受講前は仕事と子育てで非常に忙しく、幼い子どもに怒鳴ってしまうことがありましたが、自分のストレスケアができるようになり、子どもたちへの接し方が劇的に変わりました。
子どもたちがリラックスして楽しそうにしている、笑顔の絶えない家庭になったのが、個人的には一番うれしく、大きな変化です。
お客様との交渉術や、スタッフとの接し方とか、仕事とかビジネスのことで役に立つかなと思ったのが最初の受講動機でした。
私のミッションは「数字を基にお客様に適切な判断と行動をして頂くこと」ですが、数字だけでは人は動かず、「数字は事実を表しているのに、なぜお客様は動いてくれないのだろう?」と悩んでいました。
心理学を学んだことで、お客様の個性を尊重し、得意不得意、好き嫌いを重視して接することで、より成果につながる、一歩踏み込んだアドバイスが可能になりました。
目の前のお客様の心に目を向け、個性や強みを活かした経営を一緒に考え、勇気付けること。これが私の強みでもあり、好きなことなのだなと再認識できました。
ある経営者さんから「桑村先生と出会えて本当に良かったです!」と涙ぐみながら感謝していただけたときは、本当に嬉しかったですね。
このように、売上という数字面でも、お客様との関係やお客様の人生をよりよくするという点でも、仕事上たくさんの成果が出ました。
さらに、想定外で自分の中で一番大きかったのは、子どもとの関係が改善したっていうことが本当に大きなことで、子供の人生や将来にも関わることなので、とても良かったと思います。
きっかけは信頼している方からのご紹介でした。
自己啓発系のセミナーとかこういう心理学、コーチングとかNLPっていうものをうたっているものは自分の周りには非常にたくさんあったので、気にはなっていました。でも、どれがいいのか分からずに、なかなか踏み出せずにいたんですね。
今回は非常に信頼を置いている方からのご紹介だったので思い切って受けてみました。
受けてみて本当に良い内容だったなと思っています。
私は信頼している方からのご紹介で受講しましたが、それでも申し込むかどうかは実は非常に迷いました。金額もそれなりにしますし、最初は心理学がどういうものか正直イメージがついていませんでしたから。
でも思い切って受けてみると、仕事でも収入が増えて十分に元が取れましたし、仕事だけではなくて家族との関係性が良くなるというお金に変えられない価値がありましたので、迷ってる方はぜひ受講されたらいいんじゃないかなと思います。
心理学って本当にすごいなって思います。これを知ることで、みんながもっと生きやすくなると思います。
特に経営者さんに受けてもらいたいですね。経営者さんは、税金や会計のことなら税理士、労務のことなら社労士というふうに経営をやっていくにあたって自分に専門知識のない部分は外部の専門家を頼るというのが普通ですけど、実は人間関係やコミュニケーションというのもすごく専門性の高い領域なのに、そこを外部の専門家に頼るという観点はないと思うんです。
法人の企業に税理士が付いているのと同じように、経営者の方には心理学の専門家が必要だと思います。
経営者や会社の枠組みにあてはめずに、目の前の方一人一人の個性や持ち味を見ながら、モチベートしていくのに生かしていきたいなと思いますね。
同じ事実を伝えるにしても、画一的に伝えるのではなく、目の前の人がどんな人でどう伝えたらわかりやすいかを最近意識するようにしています。セミナー講師として登壇するときなどにも、最近はそれを意識するようにしています。するとはっきり相手の反応が違ってきているのが分かりますね。
スタッフに仕事を振るときにも、どういう伝え方、角度で伝えていくかによってモチベーションが全然変わりますので、それを意識するようにしています。これから学びを深めて、さらにもっと取り組んでいきたいと思います。
全社6名、平均年齢29歳の若く活気のある税理士法人。
代表の桑村浩弥先生は、既存の枠にとらわれない発想の持ち主で、相手の持ち味、強みを活かすコンサルティング、経営相談に定評がある。
セミナー講師としても、優しく穏やかな語り口で人気。一般的にはとっつきにくいと感じる方も多い、会計や税務のお話も、とても分かりやすいと好評。