やめたいと思っているのに、なかなかやめられない行動はありませんか?

ただ「やめなければ」と思うだけでは、自信を失い、逆効果になってしまうことも多いものです。

そのような行動の背景にある深層心理を理解することで、無理なく効果的な行動に変えることができます。

対象

  • 効果的な行動で成果につなげ、自信を持ちたい方
  • 決断力・行動力を身につけたい方
  • 生活習慣や悪い癖を変えたい方
  • 「やめたいのにやめられない」と自分を責めることをやめたい方
  • 部下・チームメンバーへの効果的な指導方法を知りたい管理職

よくあるお悩み・ニーズ

  • やるべきことや決断を先送りし、なかなか行動できない
  • 飲みすぎ・食べすぎ、長時間のゲームやネット、ダラダラ過ごしてしまうなど生活習慣が乱れがち
  • 「やめたいのにやめられない」と自分を責めて落ち込むばかりで、どうすればいいのか分からない
  • 決断や行動を先送りする、コミュニケーションの取り方がまずいなど、問題行動のある部下・チームメンバーをどう理解し、指導したらいいのか分からない

サンプル動画

内容・特徴

やめたいと思っているのに、なかなかやめられない行動はありませんか?

たとえば、ついつい飲み過ぎてしまう、食べ過ぎてしまう、ゲームやネットを長時間してしまう、やろうと決めたことをズルズル先延ばしにしてなかなか始められない、あるいは「やろう」と決めること自体も先延ばしにして、決められないまま時間だけが過ぎてしまうなど、生活習慣や行動パターンを変えたいのに変えられない方。

また、過度に自分を責めたり、ストイックに追い込みすぎてしまったり、人と比較して落ち込むことをやめたいのになかなかやめられない、気付いたら頭の中で一人反省会をやってしまう方もいます。

時間の使い方に関しても、余裕を持って行動したいのにいつもギリギリになってしまう、三日坊主をやめたいのにやめられないというお悩みもよくあります。

さらは、「鍵を閉めたかな?」とか「ガスの元栓を切ったかな?」などと何度も確認したり、人に対して同じことを何度も確認して「さっきも言ったよね」と嫌がられてしまったりという、確認行動をやめたいのにやめられないというお悩みもあります。

管理職の方は、チームメンバーからこのような悩みを聞いたり、何度注意しても行動が変わらない部下やメンバーの指導に悩むこともあるでしょう。 このような行動は、ただ「やめよう」と思うだけではやめられません。その背後にある心理をよく理解して、適切な方法で対処する必要があります。

この教材では、やめたいのにやめられない行動の背後にある深層心理を解説します。ご自分の行動にある深層心理を探るワークも行いますので、無理なく行動変容を行うことができます。 効果的な行動パターンに変えてさらに成果を出したい方、もっと自分に自信を持ちたい方にオススメの内容です。

到達目標

  • 「肯定的意図」「マズローの欲求5段階説」という観点から 深層心理を理解できる
  • やめたい行動を、無理なく効果的な行動に変える方法が分かる
  • 管理職はメンバーの行動変容の支援に活用できる
  • ワークシートを活用し、自分のやめたいのにやめられない行動の深層心理を探り、効果的な行動に変えることができる

プログラム(35分)

はじめに

  • やめたいのにやめられない行動とは?
  • この動画教材の目的・到達目標

1.やめたい行動をやめる方法

  • やめたくてもやめられない心理
  • 肯定的意図の例
  • 意識より無意識がパワー大
  • マズローの欲求5段階説
  • 肯定的意図と悪影響のバランスを考える
  • 人によって肯定的意図は違う
  • やめたい行動をやめる方法
  • 防衛が働くとき
  • やめられない行動からのメッセージ

2.Case Study(具体例)

  • Case1:ネットをダラダラ見てしまう
  • Case2:ネットをダラダラ見てしまう ※別Ver.
  • Case3:お菓子を食べすぎる
  • Case4:鍵を閉めたか何度も確認する
  • Case5:過度な自責、ストイックすぎる

3.やめたい行動をやめるワークシート

4.学習振り返りシート

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