成果を出すために健康で活力ある状態であることが不可欠です
人的資本経営、健康経営など、今注目のキーワードを学び、活力ある生産性の高いチーム作りに取り組んでいきましょう!
対象
- 経営者・管理職、経営者・管理職を目指している方
- 健康で活力ある、生産性の高いチームをつくりたい方
- 特に若手人材の採用・育成に取り組みたい、魅力的な組織づくりをしたい方
- 個人の成長を通じて価値創造し、業績・企業価値を向上させていきたい方
- 人的資本経営、健康経営について学びたい方
よくあるお悩み・ニーズ
- 人の採用、育成に課題がある
- 職場やチームに活気がない、体調不良や離職するメンバーが多い
- 活力ある生産性の高いチーム作りをしたい
- 魅力ある組織作りをして、優秀な人材の採用・定着につなげたい
- 経営者・管理職として、チームづくりや人材育成に必要な知識をアップデートしたい
サンプル動画
内容・特徴
仕事で成果を出すためには、健康で活力ある状態が必要です。
どんなに能力や「貢献したい、成果を出したい」という想いがあっても、健康度や活力が低ければ継続的に行動し、成果につなげることは難しいでしょう。
WHOの定義によると「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいう」とされています。
ですから、健康なチームや職場づくりとは、病気でなければいいということではなく、一人一人が肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態であることを目指し、職場の環境を整備していくことであり、「ウェルビーイング経営」と呼ぶこともあります。
社会の変化が早く、企業価値の源泉が有形資産から無形資産へと変化している現在、人材の健康度、活力、知識、スキルといった無形資産は、企業が価値創造し、利益を上げていくために欠かせないリソースとなっています。
人的資本経営、健康経営など、今注目のキーワードを学び、活力ある生産性の高いチーム作りに取り組みたい管理職・経営者にオススメの内容です。
到達目標
- 人的資本経営、健康経営など、経営者・管理職として健康で生産性の高いチーム作りをするために必要な知識をアップデートする
- VUCAな時代に効果的なチームのあり方、人材育成のあり方について理解する
- 経営者・管理職として、どのようなチームづくりをしていきたいか、自分自身はどうありたいか、ビジョンを持つための考え方が分かる
プログラム(50分)
はじめに
1.健康な職場づくりが必要となる背景
- なぜ健康な職場づくりが必要なのか
- 企業価値の源泉の変化 ~有形資産から無形資産へ~
2.人的資本経営と健康経営
- 人的資本経営とは
- 健康経営とは
- 健康経営と企業業績・株価の関係性
- 健康経営と離職率
- 健康経営と労働市場の関係性
- 二極化する企業
- 【事例】健康経営優良法人での取り組み
3.これからの組織と個人に求められること
- 効果的なチームのあり方
- 心理的安全性
- 効果的な人材育成のあり方
- 「やりたい」気持ちは大事なリソース
4.個人と組織のWin-Winな関係づくり
- 組織やチーム≠経営者・管理職
- 経営者・管理職としてのビジョンを持とう
5.学習振り返りシート
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