感情をうまくコントロールし、仕事も人間関係も充実した生き方を手に入れよう!

対象

  • 感情に振り回されずに安定的に成果を出したい方
  • 物事を客観的に認識する力を身につけたい方
  • 自分自身の感情や行動のパターンに気付き、自己認識力を高めたい方
  • アンガーマネジメントを学びたい方
  • 感情的にならずに想いを伝えられる言語化力、コミュニケーション力を高めたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 感情のふり幅が大きく、行動や成果が安定しない
  • うまくいかない時に、客観的に原因を振り返るのではなく、自責して過度に自分を追い込んでしまう
  • 感情的になり、物事を冷静に見られなかったり、不用意な発言で後悔したりする
  • ネガティブな感情がすぐに顔や態度に出てしまい、人間関係に悪影響になる
  • 自分の想いをうまく言葉にできない、言語化力を高めたい

サンプル動画

内容・特徴

この教材では感情のトリセツ(取扱説明書)6項目を紹介します。

仕事で成果を出すために、また仕事以外でも人生全般を幸せに生きていくためには、感情を適切に扱うスキルが必要です。

感情をうまく扱える人とそうでない人とでは、仕事の成果、人間関係、メンタルヘルスや健康面など人生全般にわたって大きな違いが出てきます。

例えば、ちょっとしたことですぐに慌てたり焦ったりして、ミスが多くなってしまうと、持っている能力を発揮できず、目標達成の妨げになったり、やりたいことができません。

あるいは、自信がなかったり、ストイックすぎるところがあって、自分を追い込みすぎてしまうと、短期的には成果が出ても、健康面、特にメンタルヘルスが悪化し、長期的に成果を継続することは難しいでしょう。成果が出てもいつも追われているような幸せ感のない生き方になってしまいます。

また、感情のコントロールができず怒りっぽかったり、他の方に対して威圧的になってしまうことがあったり、感情的な思い込み・決めつけが激しい方は、他者とコミュニケーションがうまく取れません。チームで仕事や活動をするうえで支障が出たり、人間関係がうまくいかず孤独になってしまうこともあります。

特に現代社会では、一人で黙々とする仕事よりも、チームで協働してコミュニケーションを取りながらする仕事が増えています。感情を適切に扱うスキル・知識の重要性は以前にも増して高まり、生きるうえで欠かせないものになっています。

ぜひ、感情のトリセツ(取扱説明書)を知り、感情を扱うスキルを上げ、幸せに成果につなげていきましょう。 経営者、管理職、人事担当者の方がご受講いただくと、心理的安全性の高いチームづくり、チームメンバーや従業員の成長支援や離職予防にもつながります。さらなるチーム力強化や、人的資本経営の実践にご活用ください。

到達目標

  1. 状況(客観的事実)、考え(解釈、主観)、感情の3つを切り分けて整理してとらえられるようになる。
  2. 感情やモチベーションをコントロールする方法が分かる
  3. 「感情的」と「感情を伝える」の違いを理解し、感情的にならずに想いを伝えあい、コミュニケーションをとる方法が分かる
  4. 感情を「よい/悪い」と決めつけずニュートラルに捉え、人生を豊かにするスパイスとして活用する方法が分かる
  5. ネガティブな感情、怒りに対する建設的な対処法が理解できる
  6. 感情を扱うスキルを高めるためのスキルアップトレーニングの手法が理解できる

プログラム(48分)

はじめに

取説1.状況・考え・感情を分ける

  • 感情の仕組み
  • 感情は自分で選ぶもの

取説2.感情コントロールの方法

  • 感情コントロールの3ステップ

取説3.「感情的」と「感情を伝える」の違いを知る

  • 感情を伝える3つのポイント
  • 感情的になっている人の話を聞くとき

取説4.感情を「よい/悪い」と決めない

  • どんな感情にも、よい悪いはない
  • 感情はスパイス
  • 感情も考えに影響する

取説5.ネガティブな感情への対処

  • しっかり感じて短く終わらせる
  • 感情面のコスパに注意

取説6.怒りへの対処

  • 怒りは第2感情
  • 心のツボの点検

7.反復練習でスキルアップ手順

8.学習振り返りシート

感情のトリセツ6項目のノウハウが
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