経営者・ビジネスパーソン専門
コンセプトデザイナー/
心理コンサルタントの常光です。

ライフキャリアデザイン講座14期
DAY2を開催いたしました。

DAY2コンテンツ

0.成果報告
1.わらしべ長者的ライフキャリアデザイン
2.部分と全体
3.具体と抽象
4.デジタルとアナログ
5.感性を磨く
6.治具という考え方
7.本日の学び

DAY2では、
人生設計の基本となる考え方
「わらしべ長者的ライフキャリアデザイン」をご紹介。

一気に大きな成果を出そうとせず、
わらしべ長者のように
ちょっとずつ一歩ずつ
理想のライフスタイルを実現していきましょうという
コンテンツです。

そのまま~(笑)!

そして、変化の激しい現代社会で
自分の手で理想のライフスタイルを
構築していくために欠かせない
思考力を鍛え、感性を磨くためのコンテンツを
お伝えしました。

DAY2を終えての受講者様のご感想・気付き

人の持っている言葉のイメージは
 本当に人それぞれだと実感しました。
 自分が選んで使う言葉も
 自分が思っているように
 相手に伝わっているとは限らない。
 違和感を持った時に
 丁寧にコミュニケーションをとりたいと思いました。

改めて感じるって難しいなぁと。
 感じる力を高めていきたいです。
 まだまだ自分を信じ切れていない
 自分がいるような気がしました。
 伸びしろいっぱいです!(笑)

図の中に自分の好きなことを書き出すワークで、
 「自分がこれを求めているんだ~!」って、
 つながりが見えた時、嬉しかったです。

人生設計をモノ作りに例えると、
 自分は今、
 小さな部品を作っている最中だと気付きました。
 これまで何度も焦って早くやろうとして
 失敗しました。
 自分の求めるビジョンにつながっていくと信じて、
 焦らず小さなことからコツコツ取り組み、
 組み合わせて一つの大きなものを
 作れるようになりたいです。

心ではなく、頭でいろいろと
 整理しがちな自分に気付きました。
 都度心の声を聴いて
 コツコツ整理していくよりも、
 全て無にしてゼロからやりなおすということを
 今までやってきたこと、
 それは本当に心から望んでいたことでは
 なかったように感じました。

言語化、抽象化することが自分には難しく、
 苦手なんだと気づきました。
 それが苦手だと分かったので
 そこを一つ一つ取り組めばいいのかと、
 ちょっとスッキリしました。

人生設計がうまくいかない最大の理由が
「早くしたい」という焦りだと思います。

焦っていると一発逆転、
大きな成果を出さなければ!と
難易度も高くなるし、
少しの成果では満足できず、
目標に向かうのが苦しくなります。

一生懸命力いっぱいやるのではなく、
無理なくできることを
しかし着実にコツコツ続ける。

成果を出している人は
この王道を何年も何十年も
繰り返しています。

コツコツ続けていることが
・自分の求めるビジョンにつながっていること
・継続すること
この2つができていれば、
理想のライフスタイルは必ず実現します。

受講者の皆さんの
ご自身の求めるビジョンが
少しずつ見えてきました。

これからも楽しみです(^-^)

自分らしく幸せを実現する
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