経営者・ビジネスパーソン専門
コンセプトデザイナー/
心理コンサルタントの常光です。
ライフキャリアデザイン講座14期
DAY2を開催いたしました。
0.成果報告
1.わらしべ長者的ライフキャリアデザイン
2.部分と全体
3.具体と抽象
4.デジタルとアナログ
5.感性を磨く
6.治具という考え方
7.本日の学び
DAY2では、
人生設計の基本となる考え方
「わらしべ長者的ライフキャリアデザイン」をご紹介。
一気に大きな成果を出そうとせず、
わらしべ長者のように
ちょっとずつ一歩ずつ
理想のライフスタイルを実現していきましょうという
コンテンツです。
そのまま~(笑)!
そして、変化の激しい現代社会で
自分の手で理想のライフスタイルを
構築していくために欠かせない
思考力を鍛え、感性を磨くためのコンテンツを
お伝えしました。
▼人の持っている言葉のイメージは
本当に人それぞれだと実感しました。
自分が選んで使う言葉も
自分が思っているように
相手に伝わっているとは限らない。
違和感を持った時に
丁寧にコミュニケーションをとりたいと思いました。
▼改めて感じるって難しいなぁと。
感じる力を高めていきたいです。
まだまだ自分を信じ切れていない
自分がいるような気がしました。
伸びしろいっぱいです!(笑)
▼図の中に自分の好きなことを書き出すワークで、
「自分がこれを求めているんだ~!」って、
つながりが見えた時、嬉しかったです。
▼人生設計をモノ作りに例えると、
自分は今、
小さな部品を作っている最中だと気付きました。
これまで何度も焦って早くやろうとして
失敗しました。
自分の求めるビジョンにつながっていくと信じて、
焦らず小さなことからコツコツ取り組み、
組み合わせて一つの大きなものを
作れるようになりたいです。
▼心ではなく、頭でいろいろと
整理しがちな自分に気付きました。
都度心の声を聴いて
コツコツ整理していくよりも、
全て無にしてゼロからやりなおすということを
今までやってきたこと、
それは本当に心から望んでいたことでは
なかったように感じました。
▼言語化、抽象化することが自分には難しく、
苦手なんだと気づきました。
それが苦手だと分かったので
そこを一つ一つ取り組めばいいのかと、
ちょっとスッキリしました。
人生設計がうまくいかない最大の理由が
「早くしたい」という焦りだと思います。
焦っていると一発逆転、
大きな成果を出さなければ!と
難易度も高くなるし、
少しの成果では満足できず、
目標に向かうのが苦しくなります。
一生懸命力いっぱいやるのではなく、
無理なくできることを
しかし着実にコツコツ続ける。
成果を出している人は
この王道を何年も何十年も
繰り返しています。
コツコツ続けていることが
・自分の求めるビジョンにつながっていること
・継続すること
この2つができていれば、
理想のライフスタイルは必ず実現します。
受講者の皆さんの
ご自身の求めるビジョンが
少しずつ見えてきました。
これからも楽しみです(^-^)