【インナーチャイルドワーク】自分を丸ごと受け入れて、さらに前に進みたい方におススメです。

　心理コンサルタントの常光です。

1dayセミナー
「インナーチャイルドワーク」を
開催しました。

＜セミナーコンテンツ＞

1．インナーチャイルドとは？
2．子どもが健全に育つ環境に必要な要素
3．「傷ついた子ども」を癒し、コントロールを手放す
4．何歳からでも大丈夫！
5．さらに本来のあなたの強みを生かす
6．子どもの頃のあなたへ
7．明日からはどんな日にする？

セミナー開催レポート

人は誰でも、
3歳から6歳くらいまでの間に
身近にいる大人の影響を受けて
「自分はこんな人生を歩むんだ」と
無意識に決めていると言われています。

それを「人生脚本」と呼びます。

その人生脚本のおかげで
努力ができたり、
幸せをつかむことができたり、
よい側面もたくさんあります。

一方で、
「人生脚本」を作った子ども時代から
20年、30年と時間が経っていくと、
世の中も変わってきます。

子どものころの夢と、
大人になってからの夢も
変わってくるのが当然です。

そのような変化に合わせて
脚本も最新バージョンに
書き換えてあげる必要があります。

しかし、ほとんどの人は
自分が子どものころどんな思いで、
どんな人生脚本を書いたのか
その存在すら忘れてしまっています。

そして、子どものころに作られた
無意識の思い込みに
振り回されてしまうのです。

今日は一日、
様々なワークやレクチャーを通して、
子ども時代の楽しかったこと、
つらかったことなど振り返り、
その中で自分の人生脚本を
読み解いていく作業をしました。

ご参加のお二人とも
自分の人生に真摯に向き合い、
時には大笑いし、時には涙を流し、
さらに自分らしい幸せを手に入れるため、
真剣に取り組まれていました。

自分の人生を大切に、
ひたむきに学ばれているお姿に
とても感動しました。

いただいたご感想の一部を
ご紹介いたします。

大学教員　T様

◆セミナーに参加する前に期待していたことは？
過去(子どもの頃)に傷ついた自分をまるっと受け入れたいと思って受講しました。

◆本日のセミナーに参加しての感想・気づき
何となく傷ついた自分を思い出すのがイヤでフタをしていたが、悪い過去としてではなく、「こんなところに傷ついたんだ」と気づくだけで癒される自分がいました。
傷つけた相手を責めたり、謝罪してもらうのではなく、淡々と傷ついた自分に気づき受け入れるだけで、傷ついた心が癒えるような感覚を得ました。自分自身との対話を続けて、さらに少しずつ癒していきたいです。

◆このセミナーをどんな人に勧めたいか？
傷ついた子どもが前へ進むことを応援してくれるように、全てをまるっと受け入れて前へ進みたい方におススメです。