<新型コロナウィルスへの対応>
こちらのセミナーは大阪市内での会場開催となります。
安心してご参加いただけますよう徹底した消毒・換気、少人数での開催によるスペース確保等、対策を講じております。弊社の感染症対策指針はこちら
※政府、自治体から緊急事態宣言等が出された場合には、オンライン開催に切り替えを行う場合もございます。
「一日が48時間になったら…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
しかし当たり前ですが、どんなに成果を出している人も同じ24時間を生きています。
それに対して
「自分は能力がないから」
「どんくさくて、要領が悪いから」
そんなふうに、持って生まれた性格や能力と捉えている方がいらっしゃるのですが、それは実は間違いです。
私たちに与えられた時間はみんな同じであるにもかかわらず、その時間の正しい使い方を知っている人と知らない人がいるのです。
タイムマネジメントについて学ぶことをオススメすると、「目の前のことに追われて時間がないので、もうちょっと余裕ができたら学びたい」そんなふうにおっしゃる方もいらっしゃいます。
それは、「もうちょっと痩せてスポーツウエアが似合うようになってからジムに通います」そう言っているのと同じこと。順番が違うのです。
効果的な時間の使い方、習慣づくりの方法を知らずしていくら目の前のことを頑張っても、永遠に時間に余裕はできないでしょう。
リンカーンは、こんな名言を残しています。
『もし6時間、木を切る時間を与えられたら、そのうち4時間を私は斧を研ぐのに使うだろう。』
切れない斧で6時間頑張り続けて、クタクタになるより、しっかりと切れる斧を準備してスパッと一発で木を切るほうが時間的にも、体力的にも余裕が持てることは言うまでもありません。
「時間の使い方」は、ビジネスでもプライベートでも使える重要なスキル。一日も早く学ばれることをお勧めします。